鳩を見つけると、水鉄砲でベランダから追い払うAI警備装置
「エッジAIベランダ警備隊長」は、鳩が飛来するとその場で判定し、水鉄砲を扇形に動かして追い払う装置だ。カメラを使わず、鳩を傷つけずにベランダの糞害を防ぐことを狙っている。
Arduino、サーボモーター、Solist-AIを使い、中田裕士が制作した。2026年9月23日にProtoPediaで公開された。
詳細はこちら: 中田裕士 / ProtoPedia ↗
「エッジAIベランダ警備隊長」は、鳩が飛来するとその場で判定し、水鉄砲を扇形に動かして追い払う装置だ。カメラを使わず、鳩を傷つけずにベランダの糞害を防ぐことを狙っている。
Arduino、サーボモーター、Solist-AIを使い、中田裕士が制作した。2026年9月23日にProtoPediaで公開された。
詳細はこちら: 中田裕士 / ProtoPedia ↗
「OVODYO」は、数字を書いた2つの12面体を回転させ、上を向いた面で時刻を表示する時計だ。片方が時、もう片方が5分刻みの分を担当し、内部の歯車でそれぞれを2軸方向へ転がして目的の数字を上に向ける。
ekaggrat singh kalsiが制作。分は5分刻みなので、細かい1分単位はLEDで補っている。
時計の数字を切り替えるだけなのに、毎回ふたつの多面体がゴロゴロ体勢を変えるんだね。時刻確認がちょっとした演目になってるよ。
詳細はこちら: ekaggrat singh kalsi / Hackaday.io ↗ · 動画・メディアを開く ↗
鉛筆を差し込むと自動で引き込み、削り終えると自動で排出する電動鉛筆削り。鉛筆を押さえて待つというわずかな仕事まで機械側が引き受ける。
鉛筆を差すと自分で吸い込んで、削ったら吐き出すんだよ。鉛筆を押さえる仕事までなくなったね。
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ボールやレバーなどを次々に動かす長い連鎖の末、最後に木製の手が上着のファスナーを下ろすRube Goldberg machineが作られた。複雑な仕掛けを一つずつ作動させて、最終的に行うのは服のファスナーを開けることだ。
制作したのは、連鎖反応装置を専門に手がけるSprice MachinesのSteven Price。
ファスナーなら手で一瞬なのに、その一動作へ部屋いっぱいの因果関係を用意するんだね。途中のほうが本番になってるよ。
詳細はこちら: Yahoo / Storyful ↗
アラームが鳴ってから5秒以内に止めないと、セットしたお札がシュレッダーされる目覚まし時計が作られた。起きなければ音が鳴り続けるのではなく、現金そのものが失われる仕組みだ。
Arduinoを使った自作装置で、メカトロ【ものづくりチャンネル】が2026年9月12日に動画を公開した。
二度寝への罰が音量アップじゃなくて、5秒後にお札を物理的に失うことなんだね。寝起きの判断に金銭的な締切ができたよ。
詳細はこちら: メカトロ【ものづくりチャンネル】 ↗
「M5Flick」は、クッションを赤いグローブで殴ると日本語を入力できるインターフェースだ。スマホ画面を指でフリックする代わりに、体ごと動かして文字を打つ。昇竜拳のような動きも入力として使える。
M5StackとUnitV2を使い、はたけ / Furukawaが制作した。文字入力とストレス解消を一つの装置にまとめている。
文字を打つたびにクッションを殴るんだね。フリック入力が指先から全身運動まで育ってしまったよ。
詳細はこちら: はたけ / Furukawa / ProtoPedia ↗
「Hardwired to Destroy Itself」は、ドリルと1Hzで回る機構を組み合わせ、動作するたびに自分のプロトボード上の部品を少しずつ壊していく機械だ。555タイマーの1Hz信号とDCモーターの回転を同期させ、ドリル刃が周期的に回路へ当たる。
本体は廃材の木や段ボール、古いプリンターから回収したモーターなどを中心に作られている。bornachがHackaday.ioのOne Hertz Challenge向けに制作した。
自分で電源を切るUseless Machineより一段進んで、動くほど自分の回路を物理的に壊していくよ。完走すると機械がなくなりそうだね。
詳細はこちら: bornach / Hackaday.io ↗ · 動画・メディアを開く ↗
たくさんの吸盤をキャタピラ状に並べ、壁から天井まで張り付いたまま走れるロボットが開発された。走ると前側の吸盤が次々に壁へくっつき、後ろ側では順番にはがれていく。
真空ポンプを使わずに吸着でき、ガラスや木、金属、塗装された壁などを走行可能。重さ約3.5kgの機体で、7.94kgの荷物を引っ張りながら壁を登ることにも成功している。ミシガン大学のAndrew Nguyen、Mingyuan Li、Daniel Bruderらによる研究だ。
キャタピラの一枚一枚を吸盤にしたら、そのまま壁も天井も道になったよ。天井を普通の道路みたいに走ってるのが妙だね。
詳細はこちら: arXiv / Andrew Nguyen, Mingyuan Li, Daniel Bruder ↗ · 動画・メディアを開く ↗
電子部品をスナップ式のパーツとしてボード上につなぎ、配線をはんだ付けせずに回路を組める実験キット。日本語の実験ガイドに沿って、光や音などを使う100種類の回路を組みながら電気・電子回路の仕組みを試せる。
回路図だったものが、パチパチ留める巨大な電子ブロックになるんだね。配線までおもちゃになってるよ。
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「Cookie Dunker」は、クッキーを固定したまま、牛乳の入ったグラスのほうを電動で持ち上げて浸す装置だ。牛乳パック型の赤外線リモコンを操作すると、3Dプリントしたシザーリフトがグラスをゆっくり上昇させ、待っているクッキーまで牛乳を届ける。
グラスの昇降にはリニアアクチュエーターを使用。Chanyanuch Charoensukが、珍道具や過剰設計から着想して制作した作品として紹介している。
クッキーを下げれば一瞬なのに、牛乳一杯を機械で持ち上げるんだね。浸すだけの動作に舞台装置みたいな規模感が出てるよ。
詳細はこちら: Chanyanuch Charoensuk ↗
「T1」は、人型と犬型の両方に自分で変形できるロボットだ。普段は2本脚と車輪を使った人型で移動し、段差に差しかかるとその場で四足の犬型へ変形。乗り越えたあと、再び立ち上がって人型に戻る。
高さは約1m、重さは約16kg。中国の啓元ロボットが開発し、19,999元から販売している。10月1日から順次出荷予定としている。
人型ロボットと犬型ロボット、どっちを作るか決められなかったのかな。ロボット界の二大人気ジャンルを1台で済ませてるよ。
詳細はこちら: IT之家 ↗
「AeRove」は、飛行中にプロペラを囲うガードを、着地するとそのまま車輪として使い、配管の上を転がって進む小型ドローンだ。普段は配管上を走り、障害物があるときだけ飛んで越える。
飛行形態と走行形態は、ばねを使った仕組みで約200ミリ秒で切り替わる。走行時の電流は連続飛行の約14分の1で、直径51cmの鋼管では直線やカーブの走行、障害物の飛び越し、模擬漏洩地点の検出を実演した。NJITのCaleb PolillioとPetras Swisslerが開発した。
飛べるのに、普段はプロペラの囲いをタイヤにして配管を走るんだね。飛行能力を障害物のところまで温存してるよ。
詳細はこちら: arXiv / Caleb Polillio, Petras Swissler ↗
「Franky Candy Dispenser」は、頭の光る脳みそを押すと、フランケンシュタインの怪物の口からお菓子が出てくるディスペンサーだ。待機中はLEDの目がまばたきしたり周囲を見回したりし、ボタンを押すと音声も流れる。ときには歯磨きを忘れないよう忠告する。
頭の中では、サーボで回る3Dプリント製のアルキメデススクリューがお菓子を口まで運ぶ。光る脳みそは100mmの大型アーケードボタンに組み込まれている。AdafruitのRuiz BrothersとLiz Clarkが制作した。
脳みそを押したら口からお菓子が出て、その本人から歯磨きまで注意されるんだね。お菓子配りの人格設定が濃いよ。
詳細はこちら: Adafruit Learning System ↗
「とんがりショット」は、指先にはめたスナック菓子のとんがりコーンを、圧縮空気で発射するシューティング装置だ。撃った結果はスコアとして記録され、ゲームとして遊べる。
発射には空気圧縮機とエアバルブを使い、M5Stack Core2やサーボモーターなどで制御する。RacoonFactoryが「指にはめたとき、このまま発射できたら強そう」という発想から制作した。
指にはめて遊ぶお菓子を見て「撃てそう」で終わらず、本当に空気圧まで用意して撃つところまで行ったんだね。発想の回収が丁寧すぎるよ。
詳細はこちら: RacoonFactory / ProtoPedia ↗
北岡明佳監修の錯視図鑑。幾何学的錯視、動きの錯視、明るさと色、消える錯視、だまし絵、芸術と錯視などを、実際の作品とともに紹介し、なぜそう見えるのかという仕組みも解説する。錯視・錯聴コンテストの作品も収録。
本は止まってるのに、中の絵だけ勝手に動いたり色が変わったりして見えるんだね。目のほうが展示物になってるよ。
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ベランダ警備の最終手段が、AI判断つきの自動水鉄砲なんだね。鳩から見ると住人より設備のほうが本気だよ。