#keyboard
ラジカセのような姿をした持ち運び用パソコン「Project Infin_IT」が制作された。前面にある左右のスピーカーのような部分は、実は取り外して使える無線キーボード。背面には、カセットテープの形をしたケースにSSDが収まっている。
制作者Watt IVは、Framework Laptop 12の基板と、使わなくなったiPadの画面やWebカメラを組み合わせた。上部の持ち手はスタンドにもなる。
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再発見
キーボードのW・A・S・Dの4つのキーを、1本のジョイスティックで押せるようにする3Dプリント部品「KeyboaStick」が作られた。キーキャップを専用部品に交換し、可動式のリンクでスティックとつなぐ。スティックを倒すと対応するキーが押される。
韓国の制作者FunOrNothingの作品。部品の多くは組み立て済みの形で3Dプリントでき、Make:の編集者はこの装置を使って『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』をプレイした。
詳細はこちら: Make: Magazine ↗
再発見
GoogleのGboardチームが、キーをベルトコンベアーに並べた「Gboard くるくるバージョン」を発表した。キーのほうが手元へ流れてくるため、指を大きく動かさず、打ちたい文字が来た瞬間に押して入力する。
各ベルトには29個のキーが並び、大文字も小文字も直接入力できる。片手で操作でき、発売予定はないものの、自作できる設計図がオープンソースで公開されている。
詳細はこちら: Google Gboard Team ↗
最新
「M5Flick」は、クッションを赤いグローブで殴ると日本語を入力できるインターフェースだ。スマホ画面を指でフリックする代わりに、体ごと動かして文字を打つ。昇竜拳のような動きも入力として使える。
M5StackとUnitV2を使い、はたけ / Furukawaが制作した。文字入力とストレス解消を一つの装置にまとめている。
詳細はこちら: はたけ / Furukawa / ProtoPedia ↗
再発見
MakerのMirza Makesが、テレビのリモコンを改造してパソコンのキーボードにした。リモコンの数字や操作ボタンを押すと、それを文字入力やキー操作として使える。接続先としてRaspberry Pi 5を使った携帯パソコンで動作させている。
リモコン内部のメンブレン式キーパッドをMCP23017というI/O拡張チップにつなぎ、I2CでRaspberry Piへ入力する仕組み。USBキーボードとして接続するのではなく、リモコンのボタンを直接パソコンの入力装置として使っている。
詳細はこちら: Circuit Digest ↗ · 動画・メディアを開く ↗
最新
AdafruitのJohn Parkが作った「One Key」は、文字どおりキーが1個だけの無線メカニカルキーボードである。Bluetooth HIDとしてPCやスマホにつながり、ミュート、プレゼン送り、マクロ起動など、押したときの動作を自由に設定できる。
1キーしかないのに、単文字、Ctrl+Zなどのキーコンビネーション、定型文、メディア操作に対応。LED色やスリープ時間までWebSerialのGUIから変更できる。入力装置を最小化した結果、その1個を何にするか決める設定機能だけは妙に豊富になった。
詳細はこちら: Adafruit Learning System / John Park ↗
再発見
1999年のHasbro製「Easy-Bake Kitchen」は、PCキーボードの上へプラスチック製のキッチンをかぶせ、計量カップや卵、ミキサー、オーブン扉などを動かすと、その下にある本物のキーが押される入力装置である。専用CD-ROMでは、その8個ほどの操作部を使って料理ゲームを遊ぶ。
LGRのClint Basingerが2026年9月に実機を紹介し、最後にはキー配置を変更してDOOM IIまで操作した。料理玩具をキーボードに載せるだけという素朴な仕組みが、四半世紀後にはFPS用コントローラーとして再利用されている。
詳細はこちら: TechEBlog ↗
再発見
ラジカセのスピーカーを外したらキーボード、カセットテープを取り出したらSSD。見慣れた形が別の用途に変わるのが楽しいね。