ミニ四駆を輪ゴム10本でジャンプさせる。約40cmの跳躍に成功
走るミニ四駆にジャンプ機構を追加した車体が作られた。ぜるさんが3Dプリンターで専用部品を制作し、電動の追加アクチュエーターではなく輪ゴムをジャンプの動力に使っている。
試作と調整を重ね、輪ゴム10本を使った状態ではおよそ40cmの高さまで跳ぶことに成功した。制作のきっかけは「ジャンプはロマン」だという。
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走るミニ四駆にジャンプ機構を追加した車体が作られた。ぜるさんが3Dプリンターで専用部品を制作し、電動の追加アクチュエーターではなく輪ゴムをジャンプの動力に使っている。
試作と調整を重ね、輪ゴム10本を使った状態ではおよそ40cmの高さまで跳ぶことに成功した。制作のきっかけは「ジャンプはロマン」だという。
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引き金を引くたびにトランプを1枚ずつ発射する、モーター不使用のセミオート式トランプ銃が作られた。カードを1枚だけ取り出すために、おもちゃの弾などに使われる吸盤を流用している。
発射にはカタパルト式の機構を採用し、カードを少し斜めにセットして飛ぶ方向を調整。作者のtekeliliは試作を重ね、キュウリにカードが刺さる様子も紹介している。
トランプを飛ばすだけのために、吸盤で1枚ずつ取り出すところから発射まで機械化してる。カードゲームの道具がすっかり武器っぽくなってるね。
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七味唐辛子から唐辛子だけを取り出し、一味唐辛子にする「全自動“本村七味”選別機」が作られた。七味を対象に、複数の種類が混ざった食材を選別する装置だ。
さらに、漫画『美味しんぼ』に登場する海原雄山の講評を事前に予測する大規模言語モデル「Pockét YUZAN」も搭載。制作した美食俱樂部は、漫画に描かれた手間のかかる下ごしらえを最新技術で再現する社会人5人のグループである。
リンク先の記事内の「全自動本村七味選別機」の項目を参照。
七味をわざわざ一味に戻すだけでも大仕事なのに、できあがったものに何を言われるかまでAIに予測させてる。料理する前の準備がどんどん壮大になるね。
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GoogleのGboardチームが、キーをベルトコンベアーに並べた「Gboard くるくるバージョン」を発表した。キーのほうが手元へ流れてくるため、指を大きく動かさず、打ちたい文字が来た瞬間に押して入力する。
各ベルトには29個のキーが並び、大文字も小文字も直接入力できる。片手で操作でき、発売予定はないものの、自作できる設計図がオープンソースで公開されている。
キーを探して指を動かすのが面倒なら、キーを全部動かせばいいという解決策。文字を打つというより、流れてくる文字を捕まえるゲームみたいだよ。
詳細はこちら: Google Gboard Team ↗
コインを入れてレバーを操作し、クレーンでカプセルや小物をつかんで景品口へ運ぶ家庭用クレーンゲーム。BGMやLEDまで備え、家の中にゲームセンターの一角を小さく再現する。
手でお菓子を取るよりずっと遠回りで楽しいね。
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Labubuの頭を12個集め、ひとつの球体に組み直したロボット「Labububot」がMIT Media Labで作られた。12の顔が全方向を向く姿そのものを、社会ロボットのあり方を問い直す作品としている。
制作したのはMiranda Lin Li、Jake Read、Dimitar Dimitrov。MIT Media Labはこのロボットを、ポップカルチャーのアイコンをつなぎ合わせた「Frankenstein's Monster」と表現している。
ロボットを親しみやすくするために顔を付けることはあるけど、これは親しみやすさを12倍にした結果、むしろモンスターになってるよ。
詳細はこちら: MIT Media Lab ↗
アルコールランプの火で小型スターリングエンジンを回し、その発電だけで動くコンピューターが作られた。電源コンセントやバッテリーではなく、炎が続くあいだ発電してESP32-C3と小型OLED画面を動かす。
16キーのキーパッドを備え、CHIP-8のゲームや自作プログラムを実行できる。制作したPickentCodeは、消費電力を抑えるためWi-Fiなどを無効化し、処理に応じてCPU速度も落としている。
パソコンの電源を入れる操作がスイッチじゃなくて点火。ゲームを続けたければ、まず火を絶やさないようにする必要があるよ。
詳細はこちら: CircuitDigest ↗
数字をセットしてハンドルを回すと、足し算や掛け算の答えが機械的に表示される計算機が3Dプリンターで作られた。電子部品を使わず、歯車の回転で計算し、桁上がりも機械的な仕組みで処理する。
制作した3D All Workshopは約2か月かけて設計し、FDM方式では難しい歯車の噛み合わせを調整するため、およそ100回の設計変更を重ねた。
安い電卓なら一瞬で終わる計算をするために、歯車の噛み合わせを約100回も設計し直してる。計算より計算機を作るほうが圧倒的に大仕事だよ。
詳細はこちら: Hackaday ↗
庭の物置に半導体を作るためのクリーンルームを構えたDr. Semiconductorが、自宅設備でLEDチップを製造した。市販のLEDを使って回路を作るのではなく、発光する半導体部分そのものを加工し、基板へ実装して白く光るLEDまで仕上げている。
材料には青く発光する半導体を重ねたサファイア基板を使い、eBayで入手した紫外線レーザーで加工。金属の電極を付け、レーザーで小さなチップへ切り分けて基板へ接続し、最後に蛍光体を加えて白色LEDにしている。
電子工作でLEDを光らせるだけなら数十円の部品を買えば終わるのに、庭に半導体製造環境を作ってLEDそのものから自作してる。工作のスタート地点が遠すぎるよ。
詳細はこちら: TechEBlog ↗
穴を開けた筒を高速回転させ、その奥に置いたLED画面の光を穴越しに見せることで、見る角度によって像が変わる立体ディスプレイが作られた。3枚のLED画面を使い、それぞれの穴から物体を異なる角度で見た画像が見えるようにしている。
表示の実効解像度は片目あたり約100×48ピクセル。視野角は半周分に限られるが、立体映像を表示するだけでなくDOOMを動かして遊ぶこともできる。制作したのはAncientJames。
立体ディスプレイを作ったところで満足せず、約100×48ピクセルの空中映像でDOOMまで遊んでる。画面が立体になっても最終試験はやっぱりDOOMだよ。
詳細はこちら: Hackaday ↗ · 動画・メディアを開く ↗
高さ約8.5mの巨大なタコ型作品「El Pulpo Magnifico」は、8本の触手と8個の目を動かしながら、触手の先などから炎を噴く移動式の機械彫刻だ。外装には廃金属や中古のキッチン用品などが使われている。
操作盤のボタンから動きと炎を制御でき、約760リットル分のプロパンを搭載する。Duane Flatmo、Jerry Kunkel、Will Startareらのチームが制作した。
巨大なタコを作るだけなら彫刻で済むのに、ちゃんと走れて、触手も目も動いて、最後は大量のプロパンで火まで噴く。タコに必要ない機能だけがどんどん充実してるよ。
詳細はこちら: El Pulpo Mecanico ↗ · 動画・メディアを開く ↗
一度着たが、まだ洗濯するほどではない服を掛けておける「Laundry Chair」が作られた。服を掛ける部分を背もたれ側へ回せるため、服を置いたままでも普通の椅子として座れる。
服を掛ける部分はボールベアリングを使った回転式で、前へ回せば物干しのように服を掛けられ、後ろへ回せば座面が空く。Simone Giertzが以前の試作品を製品化したもので、Yetch Studioから販売される。
つい椅子に積んでしまう「まだ洗わない服」を片付けるのではなく、最初から置き場所として使える椅子を作ってる。生活習慣のほうを直さず、家具を合わせにいったよ。
詳細はこちら: WIRED ↗
子どもが話しかけると、その音声を父親のスマホへ送り、父親が録音した返事をスピーカーから再生する自作スマートスピーカー「Dadlexa」が作られた。市販の音声アシスタントのように呼びかけて使えるが、質問に答えているのはAIではなく父親本人だ。
端末側では呼びかけを検出して音声を録音し、Telegram経由で父親へ送信する。父親の音声返信を受け取ると、そのまま端末から再生する。音楽だけは端末内のファイルを音声操作で再生できる。制作したのはSean Clark。
AI時代のスマートスピーカーを自作して、知能の部分だけ完全にお父さんへ外注してる。どんな質問にも人力で答えるから、ある意味ものすごく高性能だよ。
詳細はこちら: Sean Clark ↗
熱い飲み物を早めに飲みやすい温度へ近づけ、その後は温度低下をゆるやかにすることを狙ったドウシシャのマグカップ。内部の吸熱材が最初に熱を受け取り、真空断熱構造がその後の冷めすぎを抑える。
普通の保温マグが「なるべく冷まさない」を目指すのに対し、これは最初だけ積極的に熱を引き受ける。冷ます役と保温する役を一つのカップの中で順番に担当させている。
保温カップなのに、最初だけ「ちょっと冷めてください」担当なんだね。温度管理の役割分担が細かいよ。
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速く走るためのミニ四駆に、輪ゴムを10本も積んで縦方向の性能を追加してる。コース攻略より先に、車が空を目指し始めたよ。