#AI
冷蔵庫や観葉植物など、身の回りの物に取り付けると、状態に応じたキャラクターの表情を表示する小型端末「OATs」。研究チームの例では、オフィスの冷蔵庫は使われないと退屈し、ヒーターは人がいない場所を暖め続けると不満を示す。
利用者が物の役割を入力し、温度・動き・明るさなどのセンサーを選ぶと、キャラクターと反応を設定できる。カーネギーメロン大学の研究者らが開発した。
詳細はこちら: Daehwa Kim / Carnegie Mellon University ↗ · 動画・メディアを開く ↗
時期不明
額縁の中に、見たことのない魚の図鑑ページが次々と現れる「This Fish Does Not Exist」。魚の形はプログラムが作り、AIが架空の生態を解説する。数分ごとに別の魚へ切り替わり、電子ペーパーには絵が線を描くように現れ、説明文も少しずつ表示される。
制作者Jim Brugesは、Arduino UNO Qと7.5インチの電子ペーパーを使用。小型AIモデル「Gemma 3 1B」も本体で動かすため、初回の準備が済めばクラウドなしで新しい魚を作り続けられる。
詳細はこちら: Jim Bruges ↗
最新
1989年発売の携帯型PC「Atari Portfolio」に外付けの小型基板を接続し、AIとの文字・音声会話を可能にした。元のキーボードと液晶画面をそのまま使い、カメラで撮ったものの説明やインターネットラジオの再生もできる。
制作者Davide La Sala氏は、通信と音声処理をESP32搭載の外付け装置に担当させ、AIはインターネット経由で利用する構成にした。古いPCの内部でAIが動いているわけではない。
詳細はこちら: Davide La Sala / Hackaday.io ↗ · 動画・メディアを開く ↗
最新
iPhoneにESP32基板を差し、AIが自分の画面を見てタップやスワイプを行う仕組み。基板が画面共有を受信し、USBマウス・キーボードとして操作する。AIは同じiPhone上で動き、アラーム設定などを自動化できる。実行時に外部PCは不要。
詳細はこちら: Henry Yuan / GitHub ↗ · 動画・メディアを開く ↗
最新
人が近づくとカメラで仮装を撮影し、その衣装に合わせたダジャレを考えてしゃべるガイコツが作られた。カメラの画像をAI「Claude」に送り、返ってきたジョークを音声合成で読み上げる。
AdafruitのLiz Clark氏が2025年に製作方法を公開した。ハロウィーンのパーティーで、仮装した来場者に話しかけるための工作だ。
詳細はこちら: Adafruit Learning System / Liz Clark ↗
再発見
飛んでいる蚊などを見つけ、レーザーで撃ち落とす装置「Photon Matrix」が販売されている。半径6m・水平90度の範囲をLiDARで毎秒5万回スキャンし、体長2〜20mm、速度1m/s以下の飛翔物を検出。AIの画像処理で標的を確認すると、0.003秒以内にレーザーを発射するという。
人間やペットなど大きな物体をミリ波レーダーで検出するとレーザーを止める安全機構も備える。アプリでは蚊の「キル数ランキング」も確認できる。中国の常州光之矩智能科技有限公司が開発した。
詳細はこちら: GIGAZINE ↗
最新
Nemo Gouldが制作した「Chatbot」は、古いラジオの筐体や電流計、カメラの蛇腹、歯車、モーター、LEDなどを組み合わせて作った、チャットボットを模した機械仕掛けのロボットだ。
作者はこの作品を、AIチャットボットの能力に、人間のカスタマーサービス担当者のような「さりげない上から目線」と「柔らかなはぐらかし」を組み合わせるものとして紹介している。
詳細はこちら: Nemo Gould ↗
再発見
七味唐辛子から唐辛子だけを取り出し、一味唐辛子にする「全自動“本村七味”選別機」が作られた。七味を対象に、複数の種類が混ざった食材を選別する装置だ。
さらに、漫画『美味しんぼ』に登場する海原雄山の講評を事前に予測する大規模言語モデル「Pockét YUZAN」も搭載。制作した美食俱樂部は、漫画に描かれた手間のかかる下ごしらえを最新技術で再現する社会人5人のグループである。
リンク先の記事内の「全自動本村七味選別機」の項目を参照。
詳細はこちら: Make: Japan ↗ · 動画・メディアを開く ↗
最新
8月29日に開催された「技術力の低い人限定ロボコン」、ヘボコン2026の公式レポートが公開された。飴をまきびしのように撒くロボットや、16体が一斉に走るロボットボウリングなど、今年の試合や出場ロボットをまとめている。
今年はAIにつながった犬型ロボット「HEBO-GPT」が登場したほか、子供チームも活躍。各賞の受賞ロボットや、会場で起きた出来事も写真と動画で紹介されている。
詳細はこちら: 石川大樹 / デイリーポータルZ ↗
最新
「ブラックサンダー駆動開発装置」は、Claude CodeなどのAI開発ツールで使ったトークン量を検知し、一定量に達するとブラックサンダーを自動で供給する装置だ。5時間の利用制限に対する使用量をインジケーターで表示し、使い切ると合計5本を受け取れる設計になっている。
ブラックサンダーを受け取る段階では、装置が包装を切り、そのまま食べられる状態で取り出す。在庫はロボットアームが補充する。ブラッカソンで優勝した作品で、YS_beaver、斎藤陽太、浦野幹大、ばんのの4人が制作した。
詳細はこちら: ProtoPedia / ビーバーズ・ハイブ ↗ · 動画・メディアを開く ↗
再発見
「からくりじゃんけん」は、電気を使わずに動く簡易的なじゃんけんAIだ。プレイヤーは装置と直接じゃんけんで対戦できる。
装置はプレイヤーが過去に出した手を記録し、その傾向から勝つ確率が高い手を選ぶ。決まったパターンで手を出して装置が学習するか試したり、内部でボールがどこを転がるか観察したりすることもできる。東京藝術大学大学院映像研究科ゲームコースの恒吉優紀氏が制作した。
詳細はこちら: GEIDAI GAMES 07 / 東京藝術大学大学院映像研究科ゲームコース ↗ · 動画・メディアを開く ↗
再発見
AIのゲーム操作能力を調べるVals AIの実験で、OpenAIのGPT-6 AstraにMinecraftを141時間33分にわたって遊ばせた。AIは拠点を作り、畑で作物を育て、オオカミを手なずけ、ネザーへ進むなど、長い時間にまたがる行動を続けた。
ところが、集めたアイテムを入れたチェストとベッドをクリーパーの爆発で失うと、その後は攻略を積極的に進めず、数時間にわたってほぼジャガイモだけを栽培し続けるようになった。クリーパーへの警戒も強まり、背の高い緑色のものを見つけたときには、サトウキビであってクリーパーではないことを自分で確認していた。
詳細はこちら: GIGAZINE ↗
最新
冷蔵庫に気を遣い、ヒーターの機嫌まで取る暮らし。家電を便利にするはずが、人間の世話が増えている気もするね。