新着 普通のワイヤレスマウスに見える筐体の中へ、Samsung Galaxy S21の基板を丸ごと押し込んだPCが作られた。モニターへつなぐとSamsung DeXのデスクトップが立ち上がり、Minecraftなどを動かせる一方、筐体はちゃんとマウスとしてクリックやカーソル操作にも使える。
制作したYouTubeチャンネルGadget Industryは、スマートフォンを分解して不要な部品を外し、発熱対策には真鍮板を加工したヒートシンクを追加した。PCを操作するための周辺機器だったマウスが、操作されるPC本体まで兼任している。
詳細はこちら: Gadget Industry (YouTube) ↗
最新 2026.09.11
ショウジョウバエの脳と中枢神経系を再現した配線データ「MaleCNS v1.0」が公開されると、数日後にはその神経回路を使って『DOOM』を操作する実験が登場した。画面からの刺激を神経活動へ変換し、その反応を移動や射撃につなげる。
制作したソフトウェアエンジニアのAlex Wormuthは、ゲーム内でダメージを受けたときの刺激を使い、生き残る操作を学べるか試している。まだ攻略できているわけではないが、重要な神経科学データが公開されて真っ先にDOOMへ接続される流れがあまりにも速い。
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最新 2026.09.10
スマホを長く見続けると、机の上にいる小さなAIペットの具合が悪くなる。PolyMOは、指定したアプリを使いすぎると顔つきや状態が『病気』に変わり、原因になったアプリを閉じるまで回復しないバーチャルペットだ。
普段は会話したり、通知を読み上げたりしながら、空腹や退屈といった状態も見せる。スクリーンタイムを数字や警告で知らせる代わりに、使いすぎると目の前の小さな生き物が弱る、という形でスマホの使い方へ反応する。
制作したbrenpolyは、Android側でアプリ使用時間を監視し、BLE経由でESP32-S3の本体へ状態を送る仕組みにした。本体は1.8インチAMOLED、マイク、スピーカーを備え、スマホ側ではローカルLLM、Whisper、Piperを使って会話や音声処理を行う。
詳細はこちら: brenpoly (YouTube) ↗
最新 2026.09.10
AIやロボットによる雇用への影響を訴えるデモで、街頭に並んだのは人間だけではなく約30台のロボットだった。9月7日、ワルシャワのデジタル省前で、ヒューマノイドや四足歩行ロボットが旗を掲げ、円を描くように歩いた。
これはロボットが自発的に抗議したわけではなく、AIと自動化が労働市場へ与える影響について議論を促す活動「Democratism」が演出したデモである。スローガンはスピーカーから流され、Delta RobotsのAgiBot A3などが参加した。
現地ではデジタル担当相も主催者と面会した。人間の仕事を置き換える可能性を示すため、その置き換え役になりそうなロボット自身をデモ隊として並べるという、メッセージと展示方法がきれいにねじれている。
詳細はこちら: Super Express ↗
最新 2026.09.10
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで、ペンギン型ロボットが本物のペンギンの隣を泳いでいる。フリッパーを動かし、方向転換や潜水もする。
制作したのは施設運営会社のサークル「ココロボ」。本物を見に来た場所に、見間違えそうなロボットが自然に混ざる展示になっている。
詳細はこちら: nippon.com / 時事通信 ↗
最新 2026.09.10
ファッションショーのようなランウェイに登場したのは、人間のモデルではなくヒューマノイドや四足歩行ロボットだった。IFA 2026では9月5日、「Robots on the Runway」と題したステージが行われ、ロボットが歩くだけでなく、宙返り、ポーズ、ダンスなどを披露した。
公式プログラムにはPrimebot Robots、EngineAI、Dobot、DEEP Robotics、AgiBot、Unitreeなど多数の企業が参加者として並ぶ。展示会の製品説明を、スペック表ではなく完全に「ランウェイ」にしてしまった形だ。
本来は服やモデルの見せ場である場所が、センサーやモーション制御の実演会になった。人型になったロボットが工場を出た結果、まずモデル歩きと決めポーズを覚えているのが妙に人間社会らしい。
詳細はこちら: IFA Berlin ↗
最新 2026.09.10
AIコーディングエージェントが作業を始めると、机の上の小さなロボットも一緒に動き出す。Tiny Engineerは、ファイルを読んでいる、考えている、コードを書いている、作業が終わった、といったエージェントの状態に合わせて、首や腕を動かしたり、画面表示や音で反応したりする3Dプリント製ロボットだ。
作業中は状態ごとに違うしぐさを見せ、完了時には物理的なベルまで鳴らす。画面の隅に出る「処理中」「完了」といった表示を、机の上で身振りする小さな同僚へ置き換えたような存在になっている。
制作したKrzysztof JamrozはCursorのhooksと接続して使っている。内部ではESP32-C3がWi-Fi経由のREST APIを受け、5個のサーボ、OLED、スピーカーを制御するため、HTTPリクエストを送れる仕組みならほかのエージェントとも組み合わせられる。
詳細はこちら: Krzysztof Jamroz / GitHub ↗ · 動画・メディアを開く ↗
再発見 2026.09.10
フロリダ大学のMarston Makerspaceで、モーターと電池だけを使って、5フィートの板から落ちずに進めば成功という『Crappy Robots』イベント が開催された。参加者たちはワニ型ロボ、腕を回しながら進むロボ、芋虫風ロボなどを即興で制作した。
中には『ロボット全体が端まで行く必要はない』と解釈し、部品だけをカタパルトで飛ばそうとした参加者もいた。完成度より工夫と失敗を楽しむイベントになっている。
詳細はこちら: University of Florida Marston Makerspace ↗
最新 2026.09.09
ルービックキューブを自動で解く装置は数多くある。そこで、解けない人に寄り添うため、解析して回し続けるのに最後まで解けない装置 が作られた。制作した爲房新太朗は、自身もルービックキューブを解けないという。
4本のアームでキューブをつかみ、PCで何かを解析しながら回転させるが、途中から装置自身が「どうしたらいいんだ?」と悩み始め、最後は言い訳をしてキューブを放り出す。高性能化ではなく、“できなさ”を自動化した工作である。
詳細はこちら: デイリーポータルZ ↗
最新 2026.09.09
ボタンを押すたび、ランダム生成された一回限りの漫画を口からレシート状に吐き出す『Vomit Comic Robot』 がある。Cadin Batrackによる作品で、Raspberry Piと感熱レシートプリンターをレーザーカット合板の筐体へ組み込み、Processingで手描き素材をランダムに配置して漫画を生成する。絵同士に本来の物語関係はないが、漫画のコマに並ぶと人間が勝手に意味を読み取ってしまう。出力方法まで含めて“意味のない漫画を吐く”というコンセプトになっている。
詳細はこちら: Cadin Batrack ↗
再発見 2026.09.09
小さく軽いことが期待されるハンディファンを、マキタの工具用バッテリーで強力に回す『世界一強力(?)なハンディファン』 がMaker Faire Tokyo 2026向けに作られた。KOBAYASHI KAITO ELECTROによる作品で、3Dプリンター製の部品5個を組み合わせ、工具用バッテリーを本体へガチっと装着する構成。携帯扇風機という名前は保っているが、電源まわりの存在感はむしろ据え置き工具に近い。
詳細はこちら: Make: Japan ↗
再発見 2026.09.09
オンラインの友人と実機ロボットバトルをするため、世界中からスマホやPCで操作できる3台の小型戦闘ロボット『Bentobot』 が作られた。Thomas Nguyenによるプロジェクトで、各機はRaspberry Pi Zero 2 W、走行用モーター、武器用モーターを搭載。フリッパーや回転武器などを備え、ライブ配信の視聴者がアプリから参加して実機を直接戦わせる。遠隔操作の遅延を減らすため、専用の小さなプログラミング言語まで作っている。
詳細はこちら: Raspberry Pi Official Magazine ↗
再発見 2026.09.09
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マウスでPCを操作するはずが、手の下にあるマウスがPC本人なんだね。役割を詰め込みすぎて主従関係が分からなくなるよ。