2026-10
ベトナムコーヒーがグラスに一滴ずつ落ちる振動を拾い、そのタイミングと落ちた場所から音楽を生成する装置「カフェフィン・コンポーザー」が作られた。グラスの下のセンサーで滴の位置を7か所に分けて推定し、AIが和音や旋律を選んでリアルタイムに曲を作る。コーヒーの抽出には5〜7分かかり、淹れ終わるころには1曲が完成する。豆の種類や味のイメージによって曲調も変わり、滴の落ち方が毎回違うため同じ曲にはならない。
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小型の対戦ロボットを、硬い毛がびっしり生えた姿に改造する実験が行われた。Maker's MuseのAngusは、重さ150gまでのプラスチック製ロボットが戦う競技に向け、機体の側面と後部を3Dプリントした毛で覆った。外側の支えに向かって細い樹脂を橋渡しするように印刷し、支えを切り取って毛を作る仕組み。これまでの機体は外装が壊れることがあったが、毛の装甲を付けた機体は対戦後もほぼ形を保っていたという。
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ボタンを1個しか持たない超小型パソコン「Mactini」が実際に作られた。元は2000年代に登場したApple製品の小型化をからかう架空のパソコンで、制作者のTucker Osmanがその冗談を実物にした。導電性の3Dプリント素材で作ったタッチ部分を短く、長く、間隔を変えて叩くと、押し方の組み合わせが文字や命令に変換される。小さなカラー画面や再利用したスピーカーを備え、文字入力だけでなく音楽や動画の再生もできる。
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再発見
シャッターを押すたびに巻き上げノブを回さないと次の写真を撮れないデジタルカメラ「Afterglow」が作られた。フィルムは24枚撮りを基本に12枚・36枚も選べ、撮り終えたら逆向きに巻き戻す。撮影後には赤い暗室で写真が浮かび上がるようなアニメーションが流れ、巻き上げ音やシャッター音も再現する。実際には電子部品を使って写真をSDカードに保存し、Wi-Fiでスマホへ転送できる。制作者のNickson Kiprotichは、昔の写真撮影の手間と楽しさを取り戻そうと制作した。
詳細はこちら: Nickson Kiprotich / Hackster.io ↗
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文字や記号で描かれた魚が画面を泳ぐデジタル水槽が、スマートホーム用の表示端末向けに作られた。魚の中にはセンサーで測った温度を表示するものもいる。家電管理システム「Home Assistant」から餌やりを指示すると、画面上に餌が降り、魚が追いかける。魚の数や泳ぐ速さを変えられるほか、ハロウィーン用のモードでは魚の代わりにカボチャや幽霊が泳ぎ、驚かせる画像と音も出せる。音声アシスタントの状態も画面に表示する。
詳細はこちら: Hruba / Home Assistant Community ↗
再発見
電子ペーパー端末向けに、毎日ひとつジョークを表示するテンプレート「Dad Jokes of the Day」が公開されている。日常生活、歴史、科学、数学、動物などの題材を扱い、短い言葉遊びやダジャレを中心に100種類を収録。表示するジョークは1日1回更新され、今後さらに追加される可能性もある。
詳細はこちら: SenseCraft HMI / utekim ↗
時期不明
バドミントンでいつも負ける友人に勝つため、Jack Saitoがラケット自体をモーターで高速回転させる装置を作った。最初はラケット1本だったが振動が激しく、反対側にもう1本取り付けてバランスを取った。電動スケートボード用のモーターと背負ったバッテリーで動かし、実際にシャトルを打ち返すことに成功。しかし勝負を決める前に電力を使い切ってしまった。
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時期不明
街に前向きなメッセージを残したいという思いから、Zach Hippsが電動一輪ボード「Onewheel」に水で文字を印刷する装置を取り付けた。作者はこれを「親切心で街に落書きする」試みとして紹介している。後部に並べた8個の噴射口を電磁弁で制御し、走行しながら歩道に水滴で文字を描く仕組み。水漏れや噴射角度を改良して、英語で「親切」を意味する「KINDNESS」の印字に成功した。走行速度によって文字が伸びるため噴射タイミングも調整している。水で書かれた文字は乾くと消える。
詳細はこちら: Zach Hipps / DigiKey Maker ↗
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アイスを1個だけ溶かさずに運ぶための小さな冷凍庫「ポータブルアイスキーパー」。発明家カズヤシバタが制作し、自身の「ギリギリ役に立つ発明」シリーズで紹介している。作品の動画では、1個のアイスを運ぶという用途に絞った冷凍庫として登場する。
詳細はこちら: カズヤシバタ ↗
再発見
QRコードを紙と鉛筆で読み解くための手順書とワークシートが公開された。白黒のマスを写し取り、マスク処理を元に戻し、16進数から文字へ変換していく。対応するのはQRコードのバージョン1〜5など一部の形式で、所要時間の目安は10〜120分。制作者のNoel Friedrichは、紙に印刷して取り組むことも勧めている。
詳細はこちら: Noel Friedrich ↗
再発見
アニメ『ザ・シンプソンズ』に登場したホーマーの電動ハンマーを実際に作った作品。3Dプリントした部品と電子部品を組み合わせ、ハンマーを自動で前後に動かす仕組みを実装した。制作者のCarlos Reyesは、摩擦や部品の位置合わせ、強度を確かめながら動く試作品に仕上げた。
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再発見
スマートウォッチをロボットアームに取り付け、持ち主の代わりに振り続ける「SwingStepper」。歩数目標を達成するための運動を、人間ではなく時計にさせる発明だ。Unnecessary Inventionsが制作し、作者のサイトで装置と動作を紹介している。
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再発見
コーヒーを待つ5分間に、コーヒー自身が曲まで作ってくれるんだね。飲む前にまず聴きたくなる。