2026-09 「Cookie Dunker」は、クッキーを固定したまま、牛乳の入ったグラスのほうを電動で持ち上げて浸す装置だ。牛乳パック型の赤外線リモコンを操作すると、3Dプリントしたシザーリフトがグラスをゆっくり上昇させ、待っているクッキーまで牛乳を届ける。
グラスの昇降にはリニアアクチュエーターを使用。Chanyanuch Charoensukが、珍道具や過剰設計から着想して制作した作品として紹介している。
詳細はこちら: Chanyanuch Charoensuk ↗
再発見 2026.09.22
「T1」は、人型と犬型の両方に自分で変形できるロボットだ。普段は2本脚と車輪を使った人型で移動し、段差に差しかかるとその場で四足の犬型へ変形。乗り越えたあと、再び立ち上がって人型に戻る。
高さは約1m、重さは約16kg。中国の啓元ロボットが開発し、19,999元から販売している。10月1日から順次出荷予定としている。
詳細はこちら: IT之家 ↗
最新 2026.09.22
「AeRove」は、飛行中にプロペラを囲うガードを、着地するとそのまま車輪として使い、配管の上を転がって進む小型ドローンだ。普段は配管上を走り、障害物があるときだけ飛んで越える。
飛行形態と走行形態は、ばねを使った仕組みで約200ミリ秒で切り替わる。走行時の電流は連続飛行の約14分の1で、直径51cmの鋼管では直線やカーブの走行、障害物の飛び越し、模擬漏洩地点の検出を実演した。NJITのCaleb PolillioとPetras Swisslerが開発した。
詳細はこちら: arXiv / Caleb Polillio, Petras Swissler ↗
最新 2026.09.22
「Franky Candy Dispenser」は、頭の光る脳みそを押すと、フランケンシュタインの怪物の口からお菓子が出てくるディスペンサーだ。待機中はLEDの目がまばたきしたり周囲を見回したりし、ボタンを押すと音声も流れる。ときには歯磨きを忘れないよう忠告する。
頭の中では、サーボで回る3Dプリント製のアルキメデススクリューがお菓子を口まで運ぶ。光る脳みそは100mmの大型アーケードボタンに組み込まれている。AdafruitのRuiz BrothersとLiz Clarkが制作した。
詳細はこちら: Adafruit Learning System ↗
最新 2026.09.22
「とんがりショット」は、指先にはめたスナック菓子のとんがりコーンを、圧縮空気で発射するシューティング装置だ。撃った結果はスコアとして記録され、ゲームとして遊べる。
発射には空気圧縮機とエアバルブを使い、M5Stack Core2やサーボモーターなどで制御する。RacoonFactoryが「指にはめたとき、このまま発射できたら強そう」という発想から制作した。
詳細はこちら: RacoonFactory / ProtoPedia ↗
再発見 2026.09.22
Newson's ElectronicsのSelf Catching Projectile Machineは、鉄球を発射し、その鉄球が落ちてくる場所へ受け皿を移動させて自分でキャッチする装置だ。
発射角度を読み取り、鉄球の速度や重力を使って飛距離を計算する。計算した落下地点に合わせて受け皿をレール上で移動させ、次の発射に備えて元の位置へ戻るところまでArduinoで制御している。
詳細はこちら: Newson's Electronics / Instructables ↗ · 動画・メディアを開く ↗
再発見 2026.09.21
Mark Roberは、エンジニアやMakerを集め、カジノゲームで使うイカサマ装置を自作して試す企画をCrunchLabs Casinoで行った。ルールは、イカサマ自体は許可されているが、見つかってはいけないというもの。
参加者が作ったのは、ルーレットの結果が出たあとに遠隔操作で賭け場所を移動できる自走式ポーカーチップ、内部の重りの位置を熱で変えられるサイコロ、服の下に隠すカードカウンティング装置など。袖のピンホールカメラでデッキの側面を撮影し、コンピュータービジョンでカードの順番を復元する仕組みも登場した。
詳細はこちら: Hackster.io / Nick Bild ↗ · 動画・メディアを開く ↗
最新 2026.09.21
「モーション蚊叩きゲーム」は、手に持ったStickS3を蚊叩きのように振り、PC画面上を飛び回る蚊を狙う体感型ゲームだ。
StickS3のジャイロセンサーで手の向きや振る動きを取得し、画面上の照準移動と「叩く」動作の判定に使う。胡俊楓が制作している。
詳細はこちら: ProtoPedia / 胡俊楓 ↗ · 動画・メディアを開く ↗
最新 2026.09.21
Super Valid Designsは、ニワトリ小屋に入るネズミを生け捕りにして丘の下まで運ぶ、半自動のスキーリフトを作った。ゴンドラ自体がネズミ捕りになっていて、小屋で餌に誘われたネズミが天井の扉から中へ落ちる。
ネズミを乗せたゴンドラはリフトで丘を下り、終点に着くと別の扉が開いて茂みへ放す。木材など手元にあった部品でリフトを組み、実際にネズミを運んで自動で放せるところまで動作させている。
詳細はこちら: Hackaday ↗ · 動画・メディアを開く ↗
最新 2026.09.21
Natasha Dzurnyは、Arduino UNO Qを使ったサイバーデッキを、オレンジ色の毛むくじゃらなパペットの中に組み込んだ。口を開くと5インチ画面とキーボードが現れ、手を入れて口を動かせるパペットとしても使える。
本体にはローカルの音楽や動画を再生する機能があり、小型Webカメラを伸縮式の棒に取り付けて、パペット操作の練習を画面で確認することもできる。口を閉じてストラップを付ければ、毛むくじゃらのショルダーバッグとして持ち運べる。
詳細はこちら: element14 Community ↗ · 動画・メディアを開く ↗
再発見 2026.09.21
NYU Tandon School of Engineeringの「WorMa」は、体内の水を頭側と尻尾側へ移し、重心を変えることで地面や水中を進むミミズ型ロボットだ。長さ50cm、重さ約1kgの5節構造で、頭と尻尾に水タンクを持ち、中央のポンプで約300gの水を移動させる。
坂では水を頭側へ寄せると前方の接地力が増し、水中では尻尾側へ寄せると速く泳げた。段差では、頭側から尻尾側、再び頭側へと水を移しながら姿勢を変えることで、高さ15cmまで乗り越えた。
詳細はこちら: NYU Tandon School of Engineering / Tech Xplore ↗ · 動画・メディアを開く ↗
最新 2026.09.21
「SAM」は、カエデの種がくるくる回りながら落ちる仕組みを利用し、1個のモーターだけで飛ぶロボットだ。機体全体を高速回転させて揚力を生み、同じ1個のアクチュエーターで上昇と進行方向の制御を行う。
Singapore University of Technology and Designの研究チームは、先の動きを予測する制御方法を導入し、円や8の字の経路、風を当てた状態、5gの荷物を載せた状態で飛行試験を行った。一般的なドローンのように複数のローターを増やさず、動く部品1個のまま飛行精度を高めている。
詳細はこちら: Singapore University of Technology and Design / Asia Research News ↗
最新 2026.09.20
クッキーを下げれば一瞬なのに、牛乳一杯を機械で持ち上げるんだね。浸すだけの動作に舞台装置みたいな規模感が出てるよ。