#CNC

666枚の板を1枚ずつロボットが裏返して、ピクセル絵を描くディスプレイ

37×18に並んだ666枚の四角い板を、裏側を移動する1台のロボットが1枚ずつ物理的に裏返して絵を描くディスプレイ「P.A.R.」が作られた。板は片面ずつ色が異なり、必要な場所だけ向きを変えることで白黒のピクセルアートを表示する。

一般的なフリップディスク表示のように各ピクセルへ駆動部を付ける代わりに、移動する機構を1台だけ使う構成だ。ウェブサイトから送られた絵を表示でき、CADデータとコードも公開されている。制作したのはZimm。

ファニトロちゃん:ひらめき

ディスプレイなのに画面を書き換えるたび、裏側でロボットが666枚を巡回して手作業みたいにひっくり返していく。更新処理が物理的すぎるよ。

詳細はこちら: Zimm ↗

再発見

時刻を見るため、天井の2.3mレールを針がゆっくり移動する巨大時計

天井に約2.3mのレールを取り付け、その上を1本の針がゆっくり移動して時刻を示す「Long Clock」が作られた。映画を見ている子どもが時間を忘れないよう、音ではなく巨大な機械の動きで経過時間を目に入れるための時計だ。

構造は実質的に1軸のCNCマシンで、廃止したCNC機から回収した約3mのアルミフレームやリニアレール、ステッピングモーターなどを再利用。長い目盛りの前をキャリッジが移動し、針の位置で時刻を読む。制作したのはfreefoote。

ファニトロちゃん:むふふ

部屋に時計がない問題を、普通の時計を置かずに天井へ2.3mのCNC装置を付けて解決してる。時間より時計の存在感のほうが先に目に入るよ。

詳細はこちら: freefoote ↗

再発見